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日進市の公共基準点について


ID番号 N19736  更新日 平成28年5月26日

基準点とは

 基準点とは、地球上の位置を定めた点のことをいい、これらの基準点は、すべての測量の基礎として土木工事等公共の利益を目的として実施される公共測量や、一般測量の共通の測量基準点として利用されており、測量の正確さを確保するとともに、測量経費の削減などに役立っています。

 また、地図を作成するときの基準となるもので、土地の境界を明確にし、災害時の復興に役立つなど私たちの暮らしや生活に欠くことのできないものです。

 これら基準点のうち、国土交通省国土地理院が設置したものを「電子基準点、国家三角点」といい、これらを補完するものとして各自治体で管理している点を「公共基準点」といいます。

電子基準点、国家三角点

 電子基準点、国家三角点については、国土交通省国土地理院のホームページにてご確認ください。

日進市公共基準点

1.都市基準点

 日進市等が公共測量を行った際に設置した基準点で、1級40箇所、2級87箇所、3級359箇所の基準点があります。

 

都市基準点3級
都市基準点3級の一例

 

2.街区基準点

 街区基準点とは、国土交通省が「都市再生街区基本調査」の一環として、平成18年度に人口集中地区(DID地区)に設置した公共基準点で、日進市内においても、南ケ丘や岩崎町などの道路敷などに設置されています。

 今後にわたり幅広く一般の測量等に活用していただくことを目的として、街区基準点の成果等は、平成19年4月から日進市へ移管されています。

 街区基準点には、公共基準点2級相当の「街区三角点」と、3級相当の「街区多角点」、「街区三角点節点」とがあります。

街区基準点
街区基準点の一例

3.土地区画整理事業基準点

 土地区画整理事業により設けられた基準点で、2級基準点と3級基準点とがあります。

公共基準点の測量成果等の閲覧、写しの交付について

 公共基準点の測量成果又は測量記録を閲覧もしくはその写しの交付を求めるときは、「公共基準点成果(閲覧・交付)申請書」を提出してください。

 なお、成果表や点の記については、下記国土交通省国土地理院のホームページからもご確認いただけます。

公共基準点の測量成果を使用して測量を行う場合

公共基準点使用承認申請書

 公共基準点を使用して測量を行うときは、あらかじめ「公共基準点使用承認申請書」に位置図を添付して提出してください。内容確認のうえ、公共基準点使用承認書を交付します。測量中は、公共基準点使用承認書を常に携行し、市職員や公共基準点の設置されている土地所有者や管理者等から請求があった場合は提示できるようにしてください。

公共基準点使用報告書

 公共基準点を使用したのちに、「公共基準点使用報告書」に必要書類を添えて、使用結果について報告してください。

<添付図書>

  1. 基準点現況報告書(点検計算書)
  2. 精度管理表
  3. 成果表、網図の写しなど

公共基準点の付近でその効用に支障をきたす恐れのある工事等を施工するとき

対象となる工事

 公共基準点の付近でその効用に支障をきたす恐れのある工事等とは、次に掲げるものをいいます。

  1. 掘削底面端から45度以上の線に公共基準点の構造物が入る掘削工事
  2. 車両、重機等の振動が公共基準点に影響を及ぼす杭打ち工事又は杭抜き工事のうち、公共基準点から杭、車両、重機等までの距離が5メートル以下となる行為
  3. その他公共基準点の効用に支障をきたす恐れのある工事等

公共基準点付近での工事施工届出書

 上記工事等を施工する予定がある場合は、あらかじめ「公共基準点付近での工事施工届出書」に必要書類を添付して提出し、市の指示に基づいて公共基準点の保全に必要な措置を講じてください。

<添付図書>

  1. 位置図
  2. 断面図及び平面図(掘削位置と公共基準点の位置関係を明示したもの)
  3. 引照点図又は市長の指示する測量資料
  4. 写真(公共基準点、公共基準点周辺及び全引照点が確認できるもの)

公共基準点付近での工事しゅん工報告書

 公共基準点付近での工事がしゅん工したときは、速やかに「公共基準点付近での工事しゅん工報告書」に次に掲げる書類を添付して検査を受けてください。

<添付図書>

  1. しゅん工写真(公共基準点及び公共基準点周辺が確認できるもの)
  2. 公共基準点の異常の有無が確認できる測量資料(着工前及びしゅん工後が対比できる引照点図又は公共基準点の保全に必要な点検測量等の成果)

公共基準点を一時撤去、移転する必要がある場合

 公共基準点を一時撤去し、又は移転する必要が生じたときは、当該行為を行う14日前までに「公共基準点(一時撤去・移転)承認申請書」を提出し承認を受けてください。

<添付図書>

  1. 位置図
  2. 平面図(掘削位置と公共基準点の位置関係を明示したもの)
  3. 写真(公共基準点及び公共基準点周辺が確認できるもの)
  4. 再配置位置図(再配置前及び再配置後の位置の関係が確認できるもの)
  5. 公図

 工事施工者が公共基準点を一時撤去もしくは移転したことにより、その効用に支障をきたした場合等は、原則として同様の構造により公共基準点を再設置し、測量の成果を修正するものとします。

公共基準点の異常を発見したとき

 公共基準点の破損、滅失、移動等の異常を発見した場合は、土木管理課用地管理係までご連絡をお願いします。

世界測地系への変更経緯について

 我が国では、改正測量法の施行前は、明治時代に採用したベッセル楕円体を使用していました。明治政府は、近代国家に不可欠な全国の正確な図面である5万分の1の地形図を作るために、基準点網を全国に整備しました。この時採用された楕円体が、改正測量法の施行前まで使用されてきたベッセル楕円体です。そして、当時の東京天文台の経度・緯度が、天文観測により決定されました。この位置が現在の日本経緯度原点となっています。この測地基準系を「日本測地系」と呼んでいます。全国に設置された基準点の経度・緯度は、日本経緯度原点を絶対的な位置の基準として求められて行ったのです。
 しかし、人工衛星や電波星を利用したVLBI(数十億光年の彼方にある電波星から届く電波を電波望遠鏡で受信して数千kmもの長距離を数mmの高精度で測る技術)により地球規模の観測ができるようになった今日では、日本測地系は、残念ながら地球全体によく適合した測地基準系であるとはいえなくなってしまいました。一方、地球全体によく適合した測地基準系として、世界測地系が構築されています。
 さらに、GPS(全地球測位システム)およびGIS(地理情報システム)というコンピュータシステムによる位置情報の測定・利用技術が出現し、今後急速な普及が見込まれます。そして、その基準として、世界測地系に基づいた基準点成果が求められるようになりました。
 日進市においても、国土地理院が世界測地系に移行するに際し、維持管理している都市基準点について、以前の数値を改算により座標変換を行ない、平成15年4月1日より世界測地系座標に変更しています。

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

土木管理課用地管理係
電話番号:0561-73-2926  ファクス番号:0561-73-1821
ご意見・お問い合わせ専用フォーム


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