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市内最高齢男性 土屋威一郎さん(106歳・東山)


ID番号 N21067  更新日 平成28年10月1日

明日があるから

写真
市内最高齢男性 土屋 威一郎さん(106歳・東山)


〈ひたすらに老いの坂道笑顔にて明日があるから上り続ける〉

 趣味で短歌を書き続け、3年前には自身2冊目の短歌集を出版した。そのなかの一首だ。
 散歩で見かけた美しい風景や家族との日常をやさしく包んでいる。「歌を作ろうとは思わない。最初の5文字が浮かべばあとは自然と書ける。物忘れはあるけど頭の運動になる」
 昨年、圧迫骨折の影響で腰から太ももを痛め、介護施設で車椅子生活を送っていた。しかし、毎日足の指の運動をやり続けた結果、歩けるまで快復し自宅に戻った。施設のデイサービスで「大好きな風呂に入るのが毎週の楽しみ」だ。
 日進村が成立した4年後の明治43年生まれ。80歳まで千種区で鮮魚店を営み、毎日柳橋中央市場を自転車で往復した。100歳を迎え、長女の曽我嘉代さん(73)宅に引っ越した。食べ物の好き嫌いはなく、好物はうなぎと刺身。名糖産業のアルファベットチョコレートが最高のおやつだ。
 曽我さんは昔の父について「野球が好きでドラゴンズが負けると茶碗を何枚割ったことか(苦笑)。でも真面目で芯が強く、愚痴を聞いたことはない」と話す。
 今月106歳を迎える。目標は「歌を書き続け、東京五輪を見たい。あとは自然に任せて健やかに生きる。それだけだわね」  愛用のベレー帽をかぶって最高の笑みがこぼれた。(広)

 市内最高齢は女性で同じ106歳。今年数え100歳以上の長寿者は、昨年より6人多い人と増えている。毎年赤ちゃんが1千人近く誕生する元気なまち日進。皆さんのわがまちへの誇りが「いつまでも暮らしやすいみどりの住環境都市」を創り上げる。(完)

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