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「市役所へ行こう」


ID番号 N21060  更新日 平成28年10月1日

名古屋市立大学大学院芸術工学研究科一年 伊藤葵さん

 市役所周辺には図書館やスポーツセンター、市民会館など多くの公共施設が集まり、市の中心となる。しかし、「その一つ一つが離散的に配置され、市民は目的がなければ訪れない。そこでそれぞれの施設をつなげてみました」。
 同大で4年間建築都市デザインを学び、卒業制作で古里の未来を大きな模型に描いた。市役所のボックス型の建物を平らに広げるという予想がつかないデザインだ。連続した細長いチューブ型に建て替えることで、外部と触れる面積が増える。そのチューブを上下左右にうねらせ、床や屋根に縫わせることで、さまざまな空間を生む。そんな大胆な発想を形にした。

細部まで作りこむ伊藤さん

写真

市役所をチューブ形にして図書館・スポーツセンターにつなげる

「蟹甲は昔栄えていたことを知って、もったいないと思った。うまくつなげることで、散歩しがてら寄れる場所にしたい」と願う。窓口のカウンターが一線につながれば市民は相談しやすい。ちょっと会議をするスペースもあり、本を読みながら広場で体操をする高齢者や子どもたちの姿も見える。
 天白川や里山でよく遊んだ。「いい所を残しつつ、おしゃれな街もできている。図書館は建築物として素晴らしく、友達に自慢している」と誇りを持つ。夢のある都市計画だ。

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